前へ
次へ

甘いもてなしが長旅まで癒してくれる

旅館にチェックインした後、休憩する時にちょっと嬉しくなるのが、小さな甘味という方もいるのではないでしょうか。
その地域の茶葉を使った緑茶と一緒に出される甘いもの、長旅であれば疲れた体と心を和ませてくれます。
幸せを感じる物質を脳内から分泌させる働きが、甘いものにはあるそうです。
宿で手作りしていることも、また、お土産物として提携する老舗菓子屋から、毎日作られた茶菓子が提供されることもあります。
どの宿でも、手の込んだ最初のおもてなしになるため、郷土の素材を使った銘菓を食べたいなら、宿の甘味に目を向けてみてはいかがでしょうか。
例えば、氷水でしめた麩がつるんとしている麩まんじゅう、しっとりと甘い餡に、笹の香りをまとわせており、ヨモギや玄米麩などがあります。
草団子もよく出される甘味でしょう。
添えられる餡も、地域によってこし餡とつぶ餡に分かれていますし、甘さの加減も異なります。
3色団子やヨモギが一般的です。
中には、酸味が効いたザボンやグレープフルーツの砂糖漬け、金平糖などを提供する宿もあります。
旅先の疲れた体にぴったり、クドくない上品な甘さが幅広い年代に支持されているようです。

Page Top